内藤陽介 Yosuke NAITO
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 ケニア大統領選、やり直しに
2017-09-02 Sat 11:15
 8月8日に投票が行われたケニアの大統領選挙について、同国最高裁は、きのう(1日)、選挙管理委員会による不正があったとして、現職のウフル・ケニヤッタ大統領の再選を無効とし、再選挙を命じました。アフリカ諸国では選挙結果への不正疑惑によりしばしば混乱が生じますが、合法的に当選が無効とされるのは極めて異例のことです。というわけで、今日はこんなモノを持ってきました。(画像はクリックで拡大されます)

      ケニア・独立後最初の切手のFDC

 これは、1963年12月12日に発行されたケニアの普通切手、“ウフル・シリーズ”14種のうち、9種を貼ったエチオピア宛の初日カバーです。カバーに使われている封筒はケニア郵政が作った公式封筒の初日カバー用封筒で、“UHURU”の文字がしっかり入っているのがミソです。

 ケニアは、1963年12月12日、英連邦王国として独立しますが、これに合わせて同日、独立後最初の普通切手が発行されます。切手は、ケニアの主要産業を中心的なテーマとして、5セントから20シリングまでの14種セット構成で、印面には、スワヒリ語で“自由”を意味する“UHURU”文字が共通して入っているため、“ウフル・シリーズ”と呼ばれています。なお、ケニアの現行通貨は1966年に導入されたケニア・シリングですが、今回ご紹介の切手はケニア・シリング導入以前のもので、英領時代のケニア・ウガンダ・タンガニカ等で使用されていた東アフリカシリングの額面となっています。

 現職大統領のウフル・ケニヤッタは、“ケニア建国の父”とされるジョモ・ケニヤッタ(1963-64年は初代首相、1964-78年は初代大統領)の息子で、独立運動最中の1961年に生まれました。“ウフル”という名前もそうした時代背景を反映したものですが、結果として、独立後最初の切手には初代首相の息子の名前が入ることになりました。

 ちなみに、父親のジョモの出生時の名前はカマウ・ウェ・ンゲンギでしたが、独立運動の過程で、彼はスワヒリ語で“ケニアの光”を意味する“ケニヤッタ”姓を名乗りはじめ、息子のウフルもそれを継承しました。

 さて、ウフルは、米国留学を経て、2001年、国会議員に初当選して政界入り。当時のダニエル・アラップ・モイ政権下で地方行政担当相に任命されました。建国の父であるジョモは、すでに1978年に亡くなっていましたが、その権威は依然として絶大なものがあり、モイはウフルを自らの後継者に指名。2002年には大統領選挙にも立候補しましたが、このときは野党候補のムワイ・キバキに大差で敗れています。その後、2007年12月の大統領選ではキバキの再選を支援し、ふたたび地方行政担当相に就任。さらに、同年4月に発足した連立政権では、副首相兼貿易相として入閣。2009年1月以降は副首相兼財務相を務めていました。そして、2013年の大統領選挙で初当選を果たし、再選を目指して、ことし8月の大統領選挙に出馬していました。

 今年8月の大統領選に関して、選管は「現職のケニヤッタ候補が54%の得票で再選された」と発表しましたが、野党候補のライラ・オディンガ元首相の陣営は「選管のコンピューターがハッキングされた」などと主張して受け入れを拒否し、最高裁に提訴していました。

 今回の判決に関して、ウフル大統領は「個人的には同意できないが、尊重はする」と述べるとともに、最高裁の判事(6人)に対し「人民の意思に反した結論を出した」と強い不満を表明しました。一方、オディンガは再選挙への意欲を表明していますが、「選管を信用していない」として、選管の総入れ替えを要求しています。

 ケニアでは2007年の前々回大統領選で、結果発表後に不正への抗議デモが与野党支持者の衝突に発展し、約1200人が死亡したともいわれる惨事となりました。ちなみに、ウフルはこの事件に関して、2010年12月に国際刑事裁判所から“人道に対する罪”で告発されたため、2012年1月に財務省を辞職に追い込まれた(ただし、副首相は留任)という過去があります。このため、今回の選挙でも、2007年と同様の事態の再燃が懸念されており、ウフルの名前通り、ケニアで“自由”かつ公正な選挙が実現されるかどうか、注目したいところです。


 ★★★ NHKラジオ第1放送 “切手でひも解く世界の歴史”  次回は7日!★★★ 

 9月7日(木)16:05~  NHKラジオ第1放送で、内藤が出演する「切手でひも解く世界の歴史」の第8回が放送予定です。今回は、1999年のパナマ運河返還を決めた新パナマ運河条約の調印(1977年9月7日)から40周年ということで、パナマにスポットを当ててお話をする予定ですので、よろしくお願いします。なお、番組の詳細はこちらをご覧ください。

 ★★★ トークイベントのご案内  ★★★ 

      タウンミーティング in 福山

  2017年9月17日(日) 14:00~、広島県立ふくやま産業交流館で開催の「日本のこころタウンミ-ティング in 福山」に憲政史家の倉山満さんとトークイベントをやります。お近くの方は、ぜひ、ご参加ください。なお、イベントそのものの詳細は、こちらをご覧ください。
      
 ★★★ 内藤陽介 『朝鮮戦争』(えにし書房) 重版出来! ★★★ 

      朝鮮戦争表紙(実物からスキャン) 本体2000円+税

 【出版元より】
 「韓国/北朝鮮」の出発点を正しく知る!
 日本からの解放と、それに連なる朝鮮戦争の苦難の道のりを知らずして、隣国との関係改善はあり得ない。ハングルに訳された韓国現代史の著作もある著者が、日本の敗戦と朝鮮戦争の勃発から休戦までの経緯をポスタルメディア(郵便資料)という独自の切り口から詳細に解説。解放後も日本統治時代の切手や葉書が使われた郵便事情の実態、軍事郵便、北朝鮮のトホホ切手、記念切手発行の裏事情などがむしろ雄弁に歴史を物語る。退屈な通史より面白く、わかりやすい内容でありながら、朝鮮戦争の基本図書ともなりうる充実の内容。

 本書のご注文は版元ドットコムへ。同サイトでは、アマゾン他、各ネット書店での注文ページにリンクしています。また、主要書店の店頭在庫も確認できます。

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 ケニアで TICAD VI 開催
2016-08-28 Sun 12:02
 日本とアフリカ諸国の首脳が繁栄の道を探る第6回アフリカ開発会議(TICAD VI)が、きのう・きょう(現地時間27・28日)の日程で、ケニアのナイロビで開催されています。TICADの日本以外での開催は今回が初めてで、きのうの安倍首相の基調講演では、日本が官民を挙げて質の高いインフラ整備を行うなど、今後3年間で総額3兆円規模をアフリカに投資するとともに、およそ1000万人の人材育成に取り組むことが表明されました。というわけで、きょうはこの切手です。

      ケニア・モンバサ港(1963)

 これは、1963年12月12日、ケニア独立に際して発行された同国最初の普通切手で、当時のモンバサ港の風景が取り上げられています。

 モンバサは、ケニア第2の人口を有する港湾都市で、首都ナイロビの南東約500キロメートル、南アフリカ、紅海および中東の主要港の中間地点に位置しており、東アフリカ地域の最大の商業港として、ケニアのみならず、ウガンダルワンダブルンディなどの“北部回廊”でつながる後背内陸国の玄関港となっています。

 モンバサの国営製油所で精製された石油はパイプラインでナイロビとその先へ輸送されているほか、鉄・鋼材製品、肥料、食料品のほか、日本や第三国からの日本車(中古車)の輸入貨物などがモンバサ港での主な取扱品目ですが、同港におけるコンテナ貨物取扱量は、2002年の30万TEU(TEUは貨物取扱量を示す単位で、20フィートコンテナ換算を意味します)から、2012年には90万TEUに急増しており、2025年には260万TEUを超える需要が見込まれています。

 このため、ケニア政府はコンテナターミナルの新設を計画し、JICAの支援(円借款「モンバサ港開発事業フェーズ1」、2007年11月貸付契約調印)を得て、新ターミナルの建設工事が進められています。この建設工事は軟弱地盤での作業のため、まさに、きのうの首相の基調講演にあった“質の高いインフラ整備”の代表例といえましょう。ただし、この新ターミナルの取り扱い能力(約58万TEU)を加えても、伸び続ける需要には対応しきれず、2016年中には物流が停滞する恐れがあると指摘されています。

 そこで、昨年(2015年)3月9日、JICAとケニア港湾公社との間で「モンバサ港開発事業フェーズ2」を対象として、タイケニア支援としては過去最大規模の321億1600万円を限度とする円借款貸付契約が調印され、コンテナターミナルの建設と荷役機械の整備とあわせて、港湾運営の効率化への支援が行われ、現在、プロジェクトが進行中です。

 なお、TICAD VIは、日本時間の28日夜、資源輸出などに偏ってきたアフリカ経済の多角化を図ることや、テロの根絶に向けて社会の安定化を進めること、それにエボラ出血熱の感染拡大などを受け、医療・保健体制を強化することなどが盛り込んだ「ナイロビ宣言」を採択して、閉幕する予定となっています。


★★★ ブラジル大使館推薦! 内藤陽介の『リオデジャネイロ歴史紀行』  ★★★ 

       リオデジャネイロ歴史紀行(書影) 2700円+税

 【出版元より】
 オリンピック開催地の意外な深さをじっくり紹介
 リオデジャネイロの複雑な歴史や街並みを、切手や葉書、写真等でわかりやすく解説。
 美しい景色とウンチク満載の異色の歴史紀行!
 発売元の特設サイトはこちらです。

 * 8月6日付『東京新聞』「この人」欄で、内藤が『リオデジャネイロ歴史紀行』の著者として取り上げられました!

       リオデジャネイロ歴史紀行(東京新聞)


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 ケニアの大学で銃乱射事件
2015-04-03 Fri 17:26
 ケニア東部のガリッサで、きのう(2日)、隣国ソマリアを拠点とするアルカイダ系過激派・シャバブがガリッサ大学のキャンパスに押し入って銃を乱射。147人を殺害し、79人を負傷させました。ケニアで起きたテロ事件としては、200人以上が死亡した1998年の米大使館爆破事件以来、最悪の惨事となりました。というわけで、きょうはこの切手です。(画像はクリックで拡大されます)

       ケニア・バジュニ族

 これは、1989年にケニアで発行された民族衣装シリーズの切手のうち、バジュニ族の男女を取り上げた1枚です。今回のシャバブのテロがバジュニ族によるものということではないのですが、ケニアとソマリアの関係を象徴するものとして持ってきました。

 バジュニ族は、ケニア北岸の沖合にあるソマリア領バジュン諸島の他、モンバサを中心としたケニアの沿岸地域ならびにソマリア南部の港湾都市、キスマヨなどに居住しています。宗教的にはスンナ派(シャーフィイー派)のムスリムで、漁業・海運が主要産業となっています。

 さて、今回、テロを起こしたシャバブは、もともとは、内戦時のソマリアを一時期実効支配していたイスラム法廷会議(ICU)の若手強硬派のグループとして出発しました。2007年以降、エチオピア軍を中心としたアフリカ連合平和維持軍がソマリアで活動を開始すると、「ソマリアは君たちが給料を稼ぐ場所ではない。死ぬ場所だ」として武装闘争を開始。2008年にキスマヨを制圧すると、以後、ここを拠点に首都のモガディシュを含むソマリア中南部を支配するとともに、各地でテロ活動を展開していました。この間、2010年1月にはアルカイダとの連帯を表明。以後、メディアなどでは“アルカイダ系過激派”と紹介されるようになりました。

 このため、2011年、アフリカ連合軍は大規模な攻勢を開始し、7月から8月にかけて、モガディシオ市内からシャバブの勢力を駆逐。さらに、10月にはケニア軍がソマリア南部に進攻し、翌11月からはシャバブ支配地域に対する空爆も開始されます。そして、2012年9月29日、ケニア軍を主力とするアフリカ連合部隊の攻撃を受けて、シャバブはキスマヨからの撤退を余儀なくされました。

 こうしたこともあって、シャバブはケニア政府に対して強い敵意を抱くようになり、今回の事件以前にも、2013年には、ケニアの首都ナイロビの高級ショッピングモールを襲撃して立てこもり、買い物客ら60人以上が死亡する事件を起こすなど、“報復”と称するテロを繰り返しており、深刻な脅威となっています。

  なお、末筆ながら、今回のテロで亡くなられた方のご冥福を謹んでお祈りするとともに、負傷された方々の一日も早いご快癒をお祈りしております。


 ★★★ イベントのご案内 ★★★

 ・4月4日(土) 09:30- 切手市場
 於 東京・日本橋富沢町8番地 綿商会館
 詳細は主催者HPをご覧ください。新作の『日の本切手 美女かるた』を中心に、拙著を担いで行商に行きます。 会場ならではの特典もご用意しております。ぜひ遊びに来てください。

 ・4月25日(土) 11:00-12:00 スタンプショウ
 於 東京都立産業貿易センター台東館(浅草) 特設会場
 出版記念のトークを行います。入場は完全に無料ですので、ぜひ、遊びに来てください。スタンプショウについての詳細はこちらをご覧ください。

 ★★★ よみうりカルチャー荻窪の講座のご案内 ★★★

 毎月1回(原則第1火曜日:4月7日、6月2日、7月7日、8月4日、9月1日)、よみうりカルチャー(読売・日本テレビ文化センター)荻窪で下記の一般向けの教養講座を担当します。(下の青い文字をクリックしていただくと、よみうりカルチャーのサイトに飛びます)

 ・イスラム世界を知る 時間は15:30-17:00です。

 次回開催は4月7日で、途中参加やお試し見学も可能ですので、ぜひ、お気軽に遊びに来てください。


 ★★★ 内藤陽介の最新刊  『日の本切手 美女かるた』 3月25日発売! ★★★ 

         日の本切手 美女かるた・表紙 税込2160円

 【出版元より】
 “日の本”の切手は美女揃い!
  ページをめくれば日本切手48人の美女たちがお目見え!
 <解説・戦後記念切手>全8巻の完成から5年。その著者・内藤陽介が、こんどは記念切手の枠にとらわれず、日本切手と“美女”の関係を縦横無尽に読み解くコラム集です。切手を“かるた”になぞらえ、いろは48文字のそれぞれで始まる48本を収録。様々なジャンルの美女切手を取り上げています。

 出版元のサイトはこちら、内容のサンプルはこちらでご覧になれます。ネット書店でのご購入は、アマゾンboox storee-honhontoYASASIA紀伊國屋書店セブンネットブックサービス丸善&ジュンク堂ヨドバシcom.楽天ブックスをご利用ください。


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 ケニア独立50年
2013-12-12 Thu 17:19
 アフリカのケニアが1963年12月12日に独立して、今日でちょうど50年です。というわけで、こんな切手を持ってきました。(画像はクリックで拡大されます)

       英国東アフリカ会社(1890)

 これは、1890年、現在のケニアの地域を統治していた英国東アフリカ会社(IBEA)が発行した1アンナ切手です。

 近代以前の東アフリカのインド洋沿岸部はザンジバル・スルターン国の支配下に置かれていましたが、1840年代以降、ザンジバルのスルターンの保護の下にヨーロッパ人宣教師がモンバサの海岸周辺から内陸に向かって入植するようになりました。

 1886年、現在のタンザニアに相当する地域を植民地化しようとしたドイツがザンジバルに艦隊を派遣すると、ザンジバルからの支援要請を受けた英国も派兵。このため、フランスを交えた3国の協議の結果、東アフリカ南部(現在のタンザニアに相当する部分)をドイツ領東アフリカとし、北部(現在のケニアに相当する地域)を英領東アフリカとすることで決着が図られました。この時きめられた英領東アフリカの範囲は、タナ川の河口からモンバサを経てドイツ領東アフリカとの境界線までの150マイル(240キロメートル)の海岸線とその内陸部です。

 この英領東アフリカを統治するため、ウィリアム・マッキノンを長とする英国東アフリカ協会が発足。同協会は、1888年、勅許を得てIBEAとなりました。

 これを受けて、1890年5月、IBEAはモンバサとラムに郵便局を開設。本国切手に“BRITISH EAST AFRICA COMPANY”と加刷した切手を発行しました。これが、現在のケニアの地における近代郵便の始まりとなります。その後、同年8月から9月にかけて、加刷切手の在庫切れにより英領インド切手を暫定的に使用した時期を経て、10月14日、今回ご紹介のような正刷切手が発行されました。

 その後、1895年に英領東アフリカは保護領となり、第一次大戦を経て、1920年には本国直轄のケニア植民地となりました。同植民地では、1952年、英国が白人入植事業で肥沃な土地が集中するケニア山周辺をギクユ人からとりあげたことへの抗議から“マウマウ団の乱”が発生。これを機に、反乱を指導したケニア・アフリカ同盟(KAU)の中心メンバーによってケニア・アフリカ民族同盟(KANU)が結成され、1963年に独立が達せられることになります。


 ★★★  絵葉書と切手でたどる世界遺産歴史散歩  ★★★

 2014年1月11日・18日・2月8日のそれぞれ13:00-15:00、文京学院大学生涯学習センター(東京都文京区)で、「絵葉書と切手でたどる世界遺産歴史散歩」と題する講座をやります。(1月18日は、切手の博物館で開催のミニペックスの解説)

 新たに富士山が登録されて注目を集めるユネスコの世界遺産。 いずれも一度は訪れたい魅力的な場所ばかりですが、実際に旅するのは容易ではありません。そこで、「小さな外交官」とも呼ばれる切手や絵葉書に取り上げられた風景や文化遺産の100年前、50年前の姿と、講師自身が撮影した最近の様子を見比べながら、ちょっと変わった歴史散歩を楽しんでみませんか? 講座を受けるだけで、世界旅行の気分を満喫できることをお約束します。

 詳細はこちら。皆様の御参加を、心よりお待ちしております。


 ★★★ 予算1日2000円のソウル歴史散歩 ★★★   

 毎月1回、よみうりカルチャー(読売・日本テレビ文化センター)荻窪で予算1日2000円のソウル歴史散歩と題する一般向けの教養講座を担当しています。次回開催は1月7日(原則第1火曜日)で、以後、2月4日と3月4日に開催の予定です。時間は各回とも13:00~14:30です。講座は途中参加やお試し見学も可能ですので、ぜひ、お気軽に遊びに来てください。


 ★★★ 内藤陽介の最新作 『蘭印戦跡紀行』 好評発売中! ★★★

 『蘭印戦跡紀行』広告

 日本の兵隊さん、本当にいい仕事をしてくれたよ。
 彼女はしわくちゃの手で、給水塔の脚をペチャペチャ叩きながら、そんな風に説明してくれた。(本文より)

 南方占領時代の郵便資料から、蘭印の戦跡が残る都市をめぐる異色の紀行。
 日本との深いつながりを紹介しながら、意外な「日本」を見つける旅。

 出版元特設ページはこちらです。また、10月17日、東京・新宿の紀伊國屋書店新宿南店で行われた『蘭印戦跡紀行』の刊行記念トークの模様が、YouTubeにアップされました。よろしかったら、こちらをクリックしてご覧ください。


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