内藤陽介 Yosuke NAITO
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 なみはやドームとシンクロ
2008-08-21 Thu 18:32
 昨日は北京でシンクロナイズド・スイミング(以下、シンクロ)のデュエットで鈴木絵美子・原田早穂組が銅メダルを獲得しました。というわけで、メダル獲得競技シリーズの第9弾として、シンクロの切手を持ってきてみました。(画像はクリックで拡大されます)

 第52回国体

 これは、1997年9月12日に発行された第52回国民体育大会(国体)の記念切手で、シンクロの女性ペアが描かれています。女性選手の体勢からして、水中での演技を始める前の場面のようですが、まぁ、水面から脚だけが飛び出している切手を出すわけにもいかないということなのでしょう。

 1997年の国体は、冬季大会が北海道の釧路市と秋田県鹿角市で、夏季ならびに秋季大会が大阪府の大阪市とその周辺で開催されました。国体の記念切手というと、通常は秋季大会に合わせて発行されることが多いのですが、このときは夏季大会に合わせて9月12日の発行となりました。

 夏季大会の開催に合わせての切手発行となったのは、夏季大会のメイン会場となった“なみはやドーム”(門真市)の完成記念を兼ねるという意味合いが込められていたためだろうと思われます。当然、背景に描かれている水面らしき模様も、ドームのプールをイメージしていると考えるのが自然でしょう。

 なみはやドームは、正式には大阪府立門真スポーツセンターといい、夏季は国際公認50mコースや短水路(25m)コースを保有する水泳場、冬季はアイススケートリンクとしても利用されるメインアリーナをはじめ、サブアリーナ、サブプールなどがあります。このサブアリーナでは、しばしば、プロレスの試合が行われることでも有名です。最近では、橋下府知事が財政再建のためドーム売却の方針を出したものの、結局は府立施設としての存続が決まったことでも話題になりました。

 切手左上のキャラクターは、大阪府の鳥“もず”をマスコット化したもので、もずの“モ”とハッピーの“ッピー”をあわせて“モッピー”というのだそうですが…まぁ、コメントは差し控えさせていただきます。

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