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内藤陽介 Yosuke NAITO
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 2018年冬季五輪は平昌で開催
2011-07-07 Thu 22:41
 2018年冬季五輪開催地を選ぶ第123回IOC総会が、きのう(6日)、南アフリカのダーバンで行われ、韓国の平昌が1回目の投票で過半数の票を獲得して開催地に選ばれました。というわけで、平昌にちなむ切手がなにかないかと探してみたら、こんなモノがありました。(画像はクリックで拡大されます)

        月精寺八角九層石塔

 これは、1978年7月20日、韓国で「石塔シリーズ」第4集の1枚として発行された“月精寺八角九層石塔”の切手です。

 月精寺は、韓国・江原道平昌郡珍富面の五台山中にあり、新羅時代の644年(643年説もあり)、戒律宗の開祖である慈蔵律師によって創建されたと伝えられています。朝鮮戦争時には戦闘の場所となったため、主要な建物は全焼しましたが、寺の中心に位置していた石塔は難を逃れました。

 切手に取り上げられた石塔は高さ約15メートル。高麗時代のもの(ただし、上部の青銅製相輪は後代のものと考えられています)で、ほぼ完全な形の残った優美な石塔として韓国の国宝に指定されています。

 おそらく、今後、2018年冬季五輪のPRが行われていく過程で、この石塔も平昌のシンボルとしてメディアに登場する機会が増えるのではないかと思いますので、この機会をとらえて、ご紹介してみたという次第です。


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