内藤陽介 Yosuke NAITO
http://yosukenaito.blog40.fc2.com/
World Wide Weblog
 HAPPY HALLOWEEN!
2011-10-31 Mon 23:07

 今日はハロウィン。というわけで、そのものズバリの切手を持ってきてみました。(画像はクリックで拡大されます)

        フランス・ハロウィン(2004)

 これは、2004年にフランスで発行されたハロウィンの切手です。

 ハロウィンは、キリスト教の諸聖人の日(万聖節:11月1日)の前の晩(10月31日)に行われる伝統行事で、もともとは、11月1日を新年とするケルト人の収穫感謝祭がキリスト教世界に取り込まれたものといわれています。

 フランスでは万聖節は、日本のお盆にあたるお墓参りの日だそうで、その前日を祝うという習慣はもともとはありませんでした。しかし、1990年代に入り、我々がイメージするアメリカ風の習慣がフランスでも広がり、切手まで発行されるようになったというわけです。

 2001年に発行された同国最初のハロウィン切手は、単純にハロウィンかぼちゃことジャック・オ・ランタンを大きく描いたデザインでしたが、今回ご紹介の2004年の切手はポップな感じがかわいいですね。

 デザインを担当したマーク・スズキ=ツジはカナダのトロントを拠点に活動しているアーティストで、第一言語はブラジル・ポルトガル語ということなので、名前からするとブラジルに渡った日系人の子孫だと思うのですが、詳しいことは調べきれませんでした。どなたか、ご存知の方はご教示いただけると幸いです。

 オマケ
       ハロウィンかぼちゃ(明)     ハロウィンカボチャ(夜)

 現在、わが家に飾られているジャック・オ・ランタンです。作ってみると、案外簡単にできるので、来年は、どこかの国の切手に描かれたものを実物で再現してみようかと思っています。


 ★★★ トーク・イベントのご案内 ★★★

 11月5日(土)、東京・池袋で開催される全国切手展<JAPEX>会場内で、以下のトークを行います。

・11:00 ハバロフスク…日本人の足跡を訪ねて
 切手紀行シリーズ④『ハバロフスク』の刊行を記念してのトークです。同書の中から、シベリア抑留の痕跡を中心に、ハバロフスクに残る日本人の活動の跡をたどります。なお、1フレーム作品として出品の「シベリア抑留日本人用往復葉書」についても、あわせて、簡単な解説を行います。

・16:00 年賀状の戦後史
 角川 one テーマ21(新書)『年賀状の戦後史』の刊行を記念してのトークです。同書の内容をご紹介しつつ、10日の一般発売に先駆け、会場内でのみの先行発売(限定30部)も行います。

 今回は、2冊の刊行時期が接近しているため、トークイベントもダブル・ヘッダーとなりました。ぜひ、遊びに来てください。


  ★★★ 内藤陽介の最新刊 ★★★

        切手紀行シリーズ④『ハバロフスク』
   ハバロフスク(切手紀行シリーズ④)
       彩流社(本体2800円+税)    

   空路2時間の知られざる欧州
   大河アムール、煉瓦造りの街並み、金色に輝く教会の屋根…
   夏と冬で全く異なるハバロフスクの魅力を網羅した歴史紀行
   写真・図版多数 オールカラー
   シベリア鉄道小旅行体験や近郊の金正日の生地探訪も加え、充実の内容!

    amazonbk1e-honHMVlivedoorBOOKSセブンネットショッピングなどで好評発売中!
スポンサーサイト

別窓 | フランス:第5共和政 | コメント:0 | トラックバック:0 | top↑
<< 来年用の年賀はがき発売 | 郵便学者・内藤陽介のブログ |  米北東部で大雪>>
この記事のコメント
コメントの投稿
 

管理者だけに閲覧
 

この記事のトラックバック
| 郵便学者・内藤陽介のブログ |
copyright © 2006 郵便学者・内藤陽介のブログ all rights reserved. template by [ALT-DESIGN@clip].
/