FC2ブログ
内藤陽介 Yosuke NAITO
http://yosukenaito.blog40.fc2.com/
World Wide Weblog
 週刊『世界の切手コレクション』創刊
2014-09-10 Wed 21:42
 本日(10日)、アシェット・コレクションズ・ジャパン株式会社(以下アシェット・コレクションズ)から、「"本物の切手"をコレクション 切手を通して世界を楽しく学べる!」とのコンセプトの下、週刊『世界の切手コレクション』が創刊されました。(画像は表紙のイメージ。以下、クリックで拡大されます)

      世界の切手コレクション・創刊号

 同誌は、本物の切手をそろえることで、貴重な切手コレクションが完成するワンテーママガジンで、毎号、「国別」「テーマ別」「サプライズ(珍しいもの)」の3種類、計30枚の切手が付録についています。毎号テーマとなる国に焦点を当て、切手とともに歴史や文化についても紹介するほか、切手の収集方法や適切な保存方法など、初歩的な技術も網羅した内容となっています。(詳細は、アシェット・コレクションズ社の特設ページをご覧ください)

 同誌に関しては、毎号のメイン特集となる「世界の国々」のコーナーをはじめ、内藤が記事・画像を提供しております。創刊号の「世界の国々」で取り上げたのはキューバ。カストロとチェ・ゲバラの革命物語についてもたっぷりとスペースを取りましたが、こんな切手もご紹介しています。

       ゲバラ公園

 これは、1988年キューバが発行した“エルネスト・ゲバラ公園”の切手です。

 アルゼンチン出身のゲバラは、メキシコでカストロと出会い、キューバ革命に参加。カストロの片腕としてゲリラ戦で卓越した能力を発揮し、1958年12月にはキューバ第2の都市、サンタ・クララを制圧して、革命軍の勝利を決定的なものとしました。かつての激戦地は、現在、ゲバラの遺骨を納めた霊廟を中心にエルネスト・ゲバラ公園として多くの参拝者が集まる観光名所となっており、切手には、ゲバラ像を背景に、公園の俯瞰図と霊廟の記念碑が描かれています。

 本誌では、このほか、キューバの文化や風俗、自然などについても、切手を通じて幅広くご紹介しております。また、プレゼント切手の中には、モンゴルが発行した“幻のチンギスハン切手”やクック諸島の22金を使用した“ペニーブラック”なども含まれており、それらについても内藤が解説文を書いておりますので、機会がありましたら、ぜひ、実物をお手に取ってご覧いただけると幸いです。


 ★★★ よみうりカルチャー荻窪の講座のご案内 ★★★

 10月から、毎月1回(原則第1火曜日:10月7日、11月4日、1月6日、2月3日、3月3日、3月31日)、よみうりカルチャー(読売・日本テレビ文化センター)荻窪で下記の一般向けの教養講座を担当します。(詳細はそれぞれ講座名をクリックしてください)

 ・現代コリア事情 時間は13:00-14:30です。

 ・イスラム世界を知る 時間は15:50-17:00です。

 初回開催は4月1日で、講座は途中参加やお試し見学も可能ですので、ぜひ、お気軽に遊びに来てください。


 ★★★ 内藤陽介の最新刊  『朝鮮戦争』好評発売中! ★★★ 

 お待たせしました。約1年ぶりの新作です!

        朝鮮戦争表紙(実物からスキャン) 本体2000円+税

 【出版元より】
 「韓国/北朝鮮」の出発点を正しく知る!
 日本からの解放と、それに連なる朝鮮戦争の苦難の道のりを知らずして、隣国との関係改善はあり得ない。ハングルに訳された韓国現代史の著作もある著者が、日本の敗戦と朝鮮戦争の勃発から休戦までの経緯をポスタルメディア(郵便資料)という独自の切り口から詳細に解説。解放後も日本統治時代の切手や葉書が使われた郵便事情の実態、軍事郵便、北朝鮮のトホホ切手、記念切手発行の裏事情などがむしろ雄弁に歴史を物語る。退屈な通史より面白く、わかりやすい内容でありながら、朝鮮戦争の基本図書ともなりうる充実の内容。

 本書のご注文は版元ドットコムへ。同サイトでは、アマゾン他、各電子書店での注文ページにリンクしています。また、主要書店の店頭在庫も確認できます。

 *8月24日付『讀賣新聞』、韓国メディア『週刊京郷』8月26日号、8月31日付『夕刊フジ』で拙著『朝鮮戦争』が紹介されました!


 ★★★ ポストショップオンラインのご案内(PR) ★★★

 郵便物の受け取りには欠かせないのが郵便ポストです。世界各国のありとあらゆるデザインポストを集めた郵便ポストの辞典ポストショップオンラインは海外ブランドから国内製まで、500種類を超える郵便ポストをみることができます。
スポンサーサイト

別窓 | キューバ:フィデル時代 | コメント:2 | トラックバック:0 | top↑
<< カタルーニャの日 | 郵便学者・内藤陽介のブログ |  錦織は準優勝>>
この記事のコメント
#2354 質問があります
はじめまして!

世界の切手で初めて切手コレクションしましたが
ペニーブラックの切手は日本円700円って書いてありますがこれについてある切手はコピーですか?200円でうってたのですが?
2014-09-27 Sat 17:25 | URL | A #-[ 内容変更] | ∧top | under∨
・A様
 雑誌についていつ切手は、ペニーブラックをデザインしたクック諸島の切手で、当然のことながら、1840年のオリジナルではありませんが、クック諸島の切手としては本物です。
 「日本円で700円」という記述は僕が書いたわけではないので、その根拠はわかりませんが、一般的に切手屋さんで購入しようとすれば、まぁ、それくらいはするだろうと思います。創刊号で部数もかなりあるので、宣伝を兼ねてのご提供ということだと理解しています。
2014-09-27 Sat 20:58 | URL | 内藤陽介 #-[ 内容変更] | ∧top | under∨
コメントの投稿
 

管理者だけに閲覧
 

この記事のトラックバック
| 郵便学者・内藤陽介のブログ |
copyright © 2006 郵便学者・内藤陽介のブログ all rights reserved. template by [ALT-DESIGN@clip].
/