内藤陽介 Yosuke NAITO
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 クアラルンプールに来ています
2014-11-29 Sat 19:06
 私事で恐縮ですが、12月1日から開催の国際切手展<MALAYSIA 2014>にコミッショナー兼審査員として参加するため、昨晩成田を発って、本日(29日)未明、クアラルンプールに到着しました。すでに、昼過ぎに作品の搬入を済ませ、まずはホッとしているところです。というわけで、きょうはこの切手を持ってきました。(画像はクリックで拡大されます)

      ペトロナス・ツインタワー    ペトロナス・ツインタワー(切手展会場前)

 左は、1999年にマレーシアで発行されたペトロナス・ツインタワーの切手です。右側には、切手展の会場前から撮影したタワーの姿です。搬入を終えて、ホッと一息というところでパチリとやりましたので、右側のビルの時計は搬入手続きを済ませて外に出てきたときの時間になっています。

 切手に取り上げられたペトロナス・ツインタワーは1998年に完成したオフィスビルで、高さは452m。高さ170mの41階のスカイブリッジで2本のビルをつないだ特異な構造は、クアラルンプルのシンボルとなっています。今回の展覧会はその足元のコンベンション・センターで開催されます。

 さて、今回の展覧会は、ちょっと変則的で、21歳以下のユース部門とテーマティクはFIPの世界切手展、その他の部門はFIAPのアジア国際展となっており、形式的には二つの展覧会の併催という格好になっています。日本からは、文献を除き、FIP展に5点(ユース1、テーマ4)、FIAP展に8点の計13点の出品があり、このほか、内藤が両展共通のコミッショナーとFIP展の審査員、山崎文雄さんがFIAP展の審査員、榎沢祐一さんがアシスタント・コミッショナーとして参加しています。審査結果につきましては、公表可能となり次第、このブログでもご報告する予定です。

 ただし、なにぶんにも海外のことですので、ネットの接続環境が悪くなったり、何かトラブルが発生するなど、諸般の事情で記事の更新ができなかったり、メール等での連絡が取れなくなったりすることがあるかもしれません。

 展覧会の会期は12月6日までですので、作品を引き取って7日に現地を発ち、日付が変わった8日朝に帰国の予定ですが、この間、そういうわけでいろいろとご不便・ご迷惑をおかけするかもしれませんが、その際には、なにとぞご容赦ください。


 ★★★ インターネット放送出演のご案内 ★★★

      チャンネルくらら写真

 毎週水曜日、インターネット放送・チャンネルくららにて、内藤がレギュラー出演する番組「切手で辿る韓国現代史」が配信されています。青字をクリックし、番組を選択していただくとYoutube にて無料でご覧になれますので、よろしかったら、ぜひ、ご覧ください。(画像は収録風景で、右側に座っているのが主宰者の倉山満さんです)

 
 ★★★ よみうりカルチャー荻窪の講座のご案内 ★★★

 毎月1回(原則第1火曜日:1月6日、2月3日、3月3日、3月31日)、よみうりカルチャー(読売・日本テレビ文化センター)荻窪で下記の一般向けの教養講座を担当します。

 ・イスラム世界を知る 時間は15:30-17:00です。

 次回開催は1月6日(12月は都合によりお休みです)で、途中参加やお試し見学も可能ですので、ぜひ、お気軽に遊びに来てください。


 ★★★ 内藤陽介の最新刊  『朝鮮戦争』好評発売中! ★★★ 

 お待たせしました。約1年ぶりの新作です!

        朝鮮戦争表紙(実物からスキャン) 本体2000円+税

 【出版元より】
 「韓国/北朝鮮」の出発点を正しく知る!
 日本からの解放と、それに連なる朝鮮戦争の苦難の道のりを知らずして、隣国との関係改善はあり得ない。ハングルに訳された韓国現代史の著作もある著者が、日本の敗戦と朝鮮戦争の勃発から休戦までの経緯をポスタルメディア(郵便資料)という独自の切り口から詳細に解説。解放後も日本統治時代の切手や葉書が使われた郵便事情の実態、軍事郵便、北朝鮮のトホホ切手、記念切手発行の裏事情などがむしろ雄弁に歴史を物語る。退屈な通史より面白く、わかりやすい内容でありながら、朝鮮戦争の基本図書ともなりうる充実の内容。

 本書のご注文は版元ドットコムへ。同サイトでは、アマゾン他、各電子書店での注文ページにリンクしています。また、主要書店の店頭在庫も確認できます。

 *8月24日付『讀賣新聞』、韓国メディア『週刊京郷』8月26日号、8月31日付『夕刊フジ』、『郵趣』10月号、『サンデー毎日』10月5日号で拙著『朝鮮戦争』が紹介されました!


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