内藤陽介 Yosuke NAITO
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 謹賀新年
2016-01-01 Fri 00:00
      著者近影(ペニー・ブラック)

 あけましておめでとうございます。

 旧年中は郵便学者・内藤陽介の活動にご支援・ご協力を賜り、誠にありがとうございました。本年もよろしくお付き合いください。

 さて、昨年(2015年)は、多くの皆様のお力添えで、全日本切手展ならびに韓国切手展を、無事、盛況のうち終了することができました。まずはこの点につきまして、この場をお借りして、あらためてお礼申し上げます。

 現在、僕が実行委員長を仰せつかっている全日本切手展実行委員会(公財・通信文化協会、日本郵趣連合等で構成)では、本年(2016)年7月22-24日(金―日)の3日間、昨年と同じ東京・錦糸町のすみだ産業会館を会場として全日本切手展を開催すべく、準備を進めております。財源や展示フレームの確保など、例年以上に環境は厳しく、クリアしなければならない問題は多く、開催までのハードルはまだまだ高いのですが、正式に開催が決定いたしましたら、競争出品作品の募集要項・特別規則など(大筋では前年までと変わりませんが、部分的に修正する箇所もございます)を『全日本郵趣』誌上等で発表する予定ですので、今しばらくのご猶予をお願いいたします。つきましては、本年も、皆様のご支援・ご協力をいただけると幸甚に存じます。

 切手展ということでいえば、ことしは、5-6月にニューヨークで世界展、8月にはバンコク郊外・ノンタブリーでアジア展、10月に台北で世界展、12月に中国・南寧でアジア展が予定されております。このうち、12月の南寧展につきましては、コミッショナーを仰せつかっておりますが、2015年末現在、特別規則などは公表されておりません。詳細が明らかになりしだい、ご案内いたしますので、こちらにつきましてもいましばらくお待ちください。また、出品者としては、昨年、<HONG KONG 2015>に出品した“A History of Hong Kong”をニューヨーク展に出品することが決まっているほか、。皆様にいろいろお世話になるかと思われますが、よろしくお願いいたします。

 また、昨年は首都圏のみならず名古屋でも講演を行う機会をいただいたほか、インターネット放送『チャンネルくらら』の番組「きちんと学ぼう ユダヤと世界史」をスタートさせるなど、活動の幅を大きく広げることができました。お骨折りいただきました皆様には、この場をお借りして、あらためてお礼申し上げます。おかげさまで、『チャンネルくらら』の番組は予想外のご好評をいただいており、本年も継続となりました。文筆の仕事と異なり、不慣れなジャンルの仕事ゆえ、いろいろと至らぬ点も多々あろうかとは思いますが、よろしくお願いいたします。

 一方、僕の本業である文筆活動に関しては、漠然とした企画のアイディアはいくつかあるのですが、まずは、上記「きちんと学ぼう ユダヤと世界史」と連動した書籍の制作を最優先に考えております。当初の予定では、ネットでの番組を10回程度配信した後、それをもとに書籍を作るつもりでいたのですが、テーマが巨大すぎて、作業を続けていたらどんどん深みにはまってしまったというのが正直なところです。書籍では、番組で触れられなかった話題も盛り込みつつ、論点を整理してすっきりとした構成を目指しております。

 また、昨年11月に刊行した『アウシュヴィッツの手紙』の姉妹編として、秋にはシベリア抑留を題材とした本を作りたいと考えております。具体的な作業はこれからですが、ある程度の形が見えてきましたら、このブログでも具体的にご案内していきたいと思っておりますので、よろしくお願いします。

 一方、今年は年初からスタートの新連載はないのですが、「泰国郵便学」(『タイ国情報』)、「切手に見るソウルと韓国」(『東洋経済日報』)、「小さな世界のお菓子たち」(『Shall we Lotte』)、「岩のドームの郵便学」(『本のメルマガ』)、「切手歳時記」(『通信文化』)、「世界の国々」(『世界の切手コレクション』)、「日ノ本切手美女かるた」(『スタマガネット』)、「普通切手のラビリンス」および 「引退する切手達」(『キュリオマガジン』)の各連載は、今年も継続いたしますので、引き続き、ご贔屓いただけると幸いです。

 なお、物書きとしては、原則として、365日24時間営業で動いている僕ですが、公の場で皆様にお目にかかる仕事としては、1月5日の東京・荻窪でのよみうりカルチャーの講座が最初の機会となります。

 今後とも皆様よりのご支援・ご協力を賜りますよう、お願い申し上げます。

 内藤陽介拝

 *冒頭の画像は、昨年11月刊行の拙著『英国郵便史 ペニー・ブラック』の著者近影として、東京・目白のバー、イーストボーンで撮影してもらったものです。ことしもいろいろな場所で、一人でも多くの皆様にお会いできるのを楽しみにしております。


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この記事のコメント
#2409 おめでとうございます。
内藤先生の、ご活躍を期待しております。
本年も、どうぞよろしくお願い申し上げます。
2016-01-02 Sat 16:28 | URL | 渡辺 達夫 #-[ 内容変更] | ∧top | under∨
・渡辺達夫様

 こちらこそ、本年もよろしくお付き合いください。
2016-01-10 Sun 21:25 | URL |  内藤陽介 #-[ 内容変更] | ∧top | under∨
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