内藤陽介 Yosuke NAITO
http://yosukenaito.blog40.fc2.com/
World Wide Weblog
 カヌーの羽根田が銅
2016-08-10 Wed 12:22
 リオデジャネイロ五輪5日目(現地時間9日)は、競泳男子200mバタフライの坂井聖人が銀、カヌー・スラローム男子カナディアンシングルの羽根田卓也、柔道男子81kg級の永瀬貴規、 競泳男子4×200mリレーの日本チームが銅のメダルを獲得しました。 すでに水泳柔道は取り上げましたし、日本勢のカヌーでのメダル獲得は今回が初めてということなので、きょうはこの1枚です。(画像はクリックで拡大されます)

      ブラジル・リオ+20

 これは、2012年6月1日にブラジルで発行された“リオ+20”の記念切手で、右側にカヌーを楽しむ人が描かれています。

 切手の題材となった“リオ+20”は、1992年のリオ地球サミットから20周年にあたる2012年6月20-22日にリオデジャネイロで開催された「国連持続可能な開発会議」の略称です。

 会議では、①現在70億人を数える世界人口は2050年までに90億人に達する、②世界の5人に1人にあたる14億人が1日1ドル25セント以下で生活している、③世界で電気を利用できない人々は約15億人、④トイレがない人々は約25億人、⑤日々飢えに苦しんでいる人は約10億人、⑥温室効果ガス排出量は増え続けており、気候変動に歯止めがかからなければ、これまで確認されている生物種全体のうち、3分の1以上が絶滅する恐れがある、という現実を踏まえ、世界の指導者が民間企業、NGOなどのグループを代表する参加者と一堂に会し、どのように貧困を削減し、社会的公正を高め、環境保護を確保できるかについての討議が行われました。

 今回ご紹介の切手は、そうしたリオ+20の趣旨を踏まえ、会議に先立ち20連刷シートの形式で発行された切手の1枚で、「自然環境や歴史文化を対象とし、それらを体験し、学ぶとともに、対象となる地域の自然環境や歴史文化の保全に責任を持つ観光のありかた」の“エコツーリズム”を題材に、ガイドとともにオニオオハシの写真を撮っている人たちも描かれています。
 
 
★★★ 内藤陽介の最新刊 『リオデジャネイロ歴史紀行』 好評発売中!★★★ 

       リオデジャネイロ歴史紀行(書影) 2700円+税

 【出版元より】
 オリンピック開催地の意外な深さをじっくり紹介
 リオデジャネイロの複雑な歴史や街並みを、切手や葉書、写真等でわかりやすく解説。
 美しい景色とウンチク満載の異色の歴史紀行!
 発売元の特設サイトはこちらです。

 * 8月6日付『東京新聞』「この人」欄で、内藤が『リオデジャネイロ歴史紀行』の著者として取り上げられました!

       リオデジャネイロ歴史紀行(東京新聞)


 ★★ ポストショップオンラインのご案内(PR) ★★

 郵便物の受け取りには欠かせないのが郵便ポストです。世界各国のありとあらゆるデザインよろしくポストを集めた郵便ポストの辞典ポストショップオンラインは海外ブランドから国内製まで、500種類を超える郵便ポストをみることができます。
スポンサーサイト

別窓 | ブラジル:民政移管以降 | コメント:0 | トラックバック:0 | top↑
<< 内村が体操個人総合連覇 | 郵便学者・内藤陽介のブログ |  体操男子団体総合で金>>
この記事のコメント
コメントの投稿
 

管理者だけに閲覧
 

この記事のトラックバック
| 郵便学者・内藤陽介のブログ |
copyright © 2006 郵便学者・内藤陽介のブログ all rights reserved. template by [ALT-DESIGN@clip].
/