内藤陽介 Yosuke NAITO
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 ロシアW杯開幕
2018-06-15 Fri 00:57
 サッカーの第21回ワールドカップ(W杯)ロシア大会が、現地時間14日午後6時(日本時間15日午前0時)、モスクワのルジニキ競技場で開催国ロシアとサウジアラビアの試合で開幕しました。というわけで、きょうはこの切手です。(画像はクリックで拡大されます)

      ロシア・ルジニキ競技場50年

 これは、今回のW杯の開幕戦が行われたルジニキ競技場の50周年を記念して2006年にロシアが発行した切手で、競技場の全景が描かれています。

 ルジキニ競技場は、ソ連時代の1956年に“レーニン・スタジアム”の名でオープンしました。当時の収容人数は7万8360人です。

 オープン翌年の1957年にはアイスホッケー世界選手権決勝の会場となり、当時のアイスホッケー史上最多の5万5000人を動員しました。また、1980年のモスクワ五輪時にはメイン会場として収容人数が10万3000人まで拡大され、開閉会式、陸上競技、サッカー決勝、馬術(大賞典障害飛越)が行われました。

 1982年10月22日には、欧州連盟カップ2回戦でソ連のスパルタク・モスクワがハールレム(オランダ)を相手に、終了直前に追加点を決めた際、先に帰途に就こうとした観客と、スタンドに戻って喜ぼうとした人が交錯して将棋倒しが発生し、66人が死亡、300人以上が負傷する大惨事(ルジニキの惨事)が起きたことでも知られています。

 ソ連およびロシア最大の総合スタジアムとして、サッカーのほか、コンサート会場等としても使用されていましたが、2010年に今回のW杯の開催が決定されると、2013年8月の世界陸上モスクワ大会を最後に閉場となり、2014年から4年間にわたる大規模改修工事を経て、陸上トラックが撤去され、2017年、球技専用のスタジアムとして2017年にリニューアル・オープンしました。

 さて、今回のW杯は、32の代表チームが参加し、7月15日(日本時間16日午前0時)の決勝まで、11都市12会場で、計64試合画行われます。日本代表は、6月19日にコロンビア、24日にセネガル、28日にポーランドと対戦する予定で、このブログでも、何らかのかたちで関連の切手をご紹介する予定です。
 

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